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中古住宅を購入した場合の住宅ローン減税

消費税が8%から10%に増税されたあと
住宅ローン減税の期間が10年から13年に
拡充されました。

このことは10月24日のに
詳しく書かせていただきましたので
こちらをご覧ください。

消費税増税(8%→10%)に伴う住宅ローン減税の拡充

では、中古住宅を購入した場合でも
同じように住宅ローン減税を
受けることができるのでしょうか?

中古住宅の場合、
購入する物件によって
住宅ローン減税を受けられるのか否か、
また、住宅ローン減税を受けられる場合でも
受けられる期間と上限額が異なってきます。

住宅ローン減税を受けられる物件とは?
次の①・②のいずれかに該当する物件
①新築されてから20年(耐火建築物の場合はは25年)以内の物件
②建築年数に関わらず、次のいずれかに該当する場合
・新耐震基準に適合した証明書を取得した物件
・住宅品確法に基づく住宅性能評価書において耐震等級1以上の物件
・既存住宅売買瑕疵保険が付保された物件

住宅ローン減税を受けられる期間は?
①消費税率10%が適用される物件・・・・・13年
②上記以外の物件・・・・・10年

住宅ローン減税対象借入限度額は?
①消費税率8%または、10%が適用される物件・・・・・4000万円
②上記以外の物件・・・・・2000万円
※上記以外の物件とは、一般的に仲介物件として流通している物件など個人の方が所有している物件を、所有している個人の方が売主として売却し、個人間で売買されるような物件をいいます。この場合、たとえ仲介業者が消費税課税業者であっても売主は個人なので対象物件には消費税は課税されておりませんので❝上記以外の物件❞となります。

まとめ
①既存住宅売買瑕疵保険を付保された物件または耐震基準証明を受けた物件で、消費税率10%が適用された物件
・・・・・住宅ローン減税期間13年、住宅ローン借り入れ上限額4000万円
②新築されてから20年(耐火建築物は25年)以内の物件で、消費税率10%が適用された物件
・・・・・住宅ローン減税期間13年、住宅ローン借り入れ上限額4000万円
③既存住宅売買瑕疵保険を付保された物件または耐震基準証明を受けた物件で、消費税率8%が適用された物件
・・・・・住宅ローン減税期間10年、住宅ローン借り入れ上限額4000万円
④新築されてから20年(耐火建築物は25年)以内の物件で、消費税率8%が適用された物件
・・・・・住宅ローン減税期間10年、住宅ローン借り入れ上限額4000万円
⑤上記以外の物件
・・・・・住宅ローン減税期間10年、住宅ローン借り入れ上限額2000万円

中古住宅を購入するときの資金計画は、
住宅ローン減税の対象になる物件なのか?
対象になる物件の場合、減税を受けれる期間と
対象となる借入上限額に注意が必要となります。

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